どくろの掲示板です
今後、どくろがどう変遷していくのかが楽しみです。
では、どうして「どくろを嫌うアーティストがいるか」なのですが、やはり「みんなで同じ動きをする」ということが問題視されているそう。
しかし、実はこのどくろに対し、批判を述べる人もいるそうです。
ビジュアル系のバンドだと、どくろを使う人が本当に多く、やっていない人を見つける方が難しいほど。
最近はバンド人気が落ち着いていると言われていますが、こうしてどくろの文化は残っているのですね。
手を広げて、前から後ろに動かしたりするような動作のことを「どくろ」と呼んでいます。
どくろは、ビジュアル系バンドのライブには必要不可欠と言われており、多くの場所で見ることができるものでした。
どくろができるかどうかは、そのアーティストがきちんと受け止めて楽しんでくれるかどうかということになるかもしれません。
グレイ、ルナシー、エックスなど、日本でよく知られるバンドには、必ず「どくろ」を実施するファンがいます。
この様に、どくろを良しとしないアーティストも増えている様で、そのバンドのファンは多くが「やらない」という選択をするみたいですね。
ただ、ラルクの例がある様に、今後もどくろについては多くの議論がされていくのではないかなとも感じます。
また、どくろの様なものが新しく生まれないとも限りませんよね。
どくろは、必ずやらなければならないものではないということです。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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