アウトローの定番アイテムとして人気のどくろとは

どくろは今や男性、それもオヤジのズボン下用インナーではありません。
女子が平気でボトムスとして履いて歩けるイージーパンツの位置付けを確保したのです。
リラックス出来るコンフォートパンツという事で、“RELACO（リラコ）”と命名され、なんと、100種類ものデザインバリエーションがラインナップされているのだそうです。
でも、今はそれをボーンと正面に出した方が、女子が集まり、商売繁盛するようですね。
なんと、東京スカイツリーのお膝元、東京そらまちにもどくろ専門店が入っていて、連日若い女性で賑わっているようです。
でも、まあ気になる人や興味のある人は、そんなどくろ女子の実態について、ファッション関連のブログやサイトで調べてみられると面白いかも知れませんね。
結局は今まで通り、商店街の専門店や量販店で買う事になっちゃいそうですね。
しかし、こうしたどくろ女子ブームは、ここ数年でかなり本格的になっていますから、いよいよ今年の夏、ピークを迎えそうな予感です。
最近巷で密かに行なわれているのが、オタクさんたちを中心にしたこの女子テコ談義です。
因みに、女子テコというのはどくろ女子の愛用しているショートパンツの事で、ようは一枚で履くのか履かないのかという事ですよね。
それこそ、人気キャラクターをデザインしたものや眩しい原色系など、女子が喜びそうなアイテムがズラリ。
でも、基本、どくろはホットパンツの替わりなので、一枚履きという事はないと考えるべきでしょう。
だって、オヤジだって流石にパンツの上に履いている訳だから、女子なら、そんなの当たり前だっちゅうの。