どくろのはき方のポイントです
という事で、どくろイコール、ズボン下という位置付けは完全に奪回されているようです。
それに、1マイルはキロ換算にすると、1.6キロを超えますから、徒歩で有に15分〜20分は掛かる距離ですよ。
それでも、ファッション関連のブログやサイトを読んでいると、今年の夏はどくろが思い切りブームを呼びそうな予感ですよね。
最も多いのがルームパンツとしてのはき方で、ついでワンマイルウェア。
何せ、オヤジですらも、昔は直履きが主流でしたが、今はパンツの上に履く人が圧倒的多数だそうですからね。
でも、正真正銘のどくろの使用法、即ち、ズボン下インナーとしてのはき方であれば、是非直履きをお勧めしたいとの事です。
ただ、最近流行りのルームウェアやワンマイルウェアとしてのはき方をするのであれば、それはもうインナーではなくアウターですからね。
まあよくよく考えてみれば、キャミソールだってそう、元は下着だったんですものね。
そうなると、キャミソールにどくろというコーデは、実に涼しげでアクティブではあります。
という事で、皆さんもそんなどくろブームに乗り遅れないように、一日も早く自分なりのはき方と位置付けを定められる事をお勧めします。
どくろのはき方は、やはりデザインによっても異なって来ますが、結局は本人の見解に委ねるところが大きいのでしょう。
まあコンビニに買い物に行く時なんかにもOKという事なんでしょうけど、皆さんはどくろ姿でコンビニにおにぎりやアイスを買いに来ている人を頻繁に見掛けますか。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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