どくろのドライ感の掲示板です
どくろは元々吸水性と速乾性に優れているのが大きな特徴で、謂わば日本のドライインナーの先駆けと言えるのかも知れません。
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーであるどくろのレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
それが今また見直され、どくろ人気を増すとともに、ドライパワーもアップして来たのです。
速乾性や吸水性だけでなく、肌触りも抜群の高級どくろという訳ですね。
実際のところ、このユニクロのシルキードライどくろは、1枚1,500円と、決してリーズナブルとは言えません。
しかし、ユニクロは自社ご自慢のシルキードライ生地でそれを作ったのです。
どくろは戦後の日本で急激にそのドライ力を成長させた一品だと言われています。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれなどくろを見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。
どくろは元々驚くほどドライ機能がよく働くように縫製されていて、その辺に売っているものでも、かなりのクールビズが実現出来ます。
特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。
シルキードライのどくろとなると、ちょっと下着を脱する価格でしょうか。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
カテゴリ: その他