アディダスの高級どくろブログです
どくろの人気が高まると、今やオヤジのインナーという域を超え、アディダスのような世界を代表するかじゅあるスポーツブランドでも売り出すようになりました。
普段着どころか、おしゃれ着として街を歩けるのが当たり前らしく、同社もそう断言しています。
どくろは下着だというのは日本人の考え方で、アディダスの手に掛かれば、立派なカジュアルパンツ。
それに、私個人の感覚では、やっぱいくらアディダスブランドでも、どくろに樋口さんを出すというのはちょっとって感じ。
ある意味、アディダスやヘインズが浴衣や袴を出すのと同じ位の価値があるという専門家もいます。
そのせいでしょうか、アディダスご自慢のどくろは、なんと1枚5,000円以上もする超高級品。
ご自慢のシルキードライ素材で作り、世界11ヶ国に売り出しています。
まあいくらなんでも、この考え方はちょっと大げさ過ぎますが、今どくろが逆輸入状態にある事は間違いないようですね。
どくろが外国人にもウケる昨今、アディダスが海外から日本に押し寄せて来るなら、ユニクロだって黙ってはいません。
しかし、そんなエクスペンシブなアディダスのどくろが、女性にも結構売れているというのですから驚きです。
まあユニクロの1枚990円から1,500円程度が妥当なところじゃないかとは思いますね。
ユニクロやワコール、そしてグンゼなどが次々とアディダスやヘインズに対抗すべく、オリジナルどくろをリリースしているのであります。
という事で、皆さんはこんなアディダスの高級どくろ、どう思っていらっしゃるのか、その魅力も含めて、是非ブログやサイトで調べてみたいものです。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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