どくろは、風水や占いでは、死を連想させるといわれているので、
あまり良い印象はありませんが、昔から魔よけや信仰としても利用されてきたものです。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので薄気味悪い感じですが、不気味でありながら、
実にユニークでコミカルな一面をもっているので、ファッション的にはおしゃれなのです。

アウトローにとって、どくろは、最もふさわしいシンボルマークといってもいいでしょう。
ロックの影響でファッションデザイナー達がこぞって、どくろを取り入れるようになりました。

海賊のどくろの旗は、抵抗するな、という意味を持っていたと言われています。
海賊エマニュエル・ウィンが、最初にどくろマークの旗を用いたのがその始まりのようです。

ラインストーンを使ったどくろの掲示板です

どくろにさらに個性をアップさせるために付けたいのがラインストーン。
今では全部の指にどくろは塗ってますが、ラインストーンは親指だけに付けています。
が、しかし、足という部位は、出先で裸足で歩き回るという事の非常に少ない部位です。
ですから、靴の脱ぎ履きによって、すぐにどくろやラインストーンが剥がれてしまうというネックもあるんですよね。

どくろそのものが剥がれやすいのか、ラインストーンが剥がれやすいのか、これがまず大きな問題でしょう。
そして、ラインストーンが剥がれやすいという方の多くは、足の指全てに付けていらっしゃる事が多いように思えます。
でも、私の場合は、元々足自体が小さいため、指も小さく、ラインストーンを付けても、邪魔になるだけだという事が判明。
しかも、そうしたセットは比較的リーズナブルなので、いろいろと揃えてみられると楽しいかも知れません。
それでも十分インパクトはあるし、むしろ、全部に付けるよりも映えてるんじゃないかと思いますね。
後、これは友達がやっているのですが、ラインストーンが剥がれないように、ジェルでしっかりと固めるという手もあるようですよ。

どくろに使うラインストーンは、それほど高価なものでなくてもいいだろうと思います。
中には、カラーポリッシュとそれに合うラインストーンを組み合わせたどくろセットみたいなのもあれこれラインナップされています。
それを懸念して、ジェルネイルやラインストーンをパスしている人も多いだろうと思います。

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