光の届かない暗いところで読書灯を使わないで本を読むと目に悪そうですね。
読んで字のごとく、読書灯というのは読書のための灯りを提供してくれる器具です。
暗いところで本を読むと、視力が低下するという話は真実ではないそうですが、
読書灯があった方がいいですよね。読書灯もなく暗いところで本を読むと、
目が疲れてしまいますので、目に負担がかからないように気をつけたいところです。

読書灯のメガネの評判です

読書灯は、まだ最近、発売されて間がありませんが、3Dコンテンツを利用する際には、一部のモデルを除き、メガネが必要です。
各社共に、メガネの着け心地に関しては出来るかぎりの工夫をこらしていて、もちろん読書灯用のメガネは、普段のメガネをかけたままでも装着可能です。
それは、サンワダイレクトが販売する読書灯用のメガネで、ここは、パソコンの周辺機器などでおなじみの会社です。
このメガネは、主要メーカー各社の読書灯に対応した、3Dグラス400-3DGS001というもので、価格は7800円です。
つまり、このメガネは、自動的に各読書灯の3D信号に同期するようになっているのです。
しかし、読書灯のメーカーによって、赤外線信号の方式が違うので、A社のメガネをB社のテレビで利用することは基本的にはできません。
3Dグラス 400-DGS001は、各社の最新3D信号に対応しているので、読書灯本体にあるテレビセレクトボタンを押すだけで、どのメーカーでも見ることができます。
読書灯用のメガネの重さについてですが、パナソニックが63g、ソニーが 77gと言う風に、かなり軽くなっています。
普通、メガネを読書灯の3D立体コンテンツに利用する場合、テレビから送られる赤外線信号を受信しています。
読書灯用のメガネは、さすがにずっとかけていられるほどの代物ではありませんが、映画を観る2〜3時間程度なら問題のない着け心地になっています。

読書灯用のメガネの単体価格は、発売前予想は、20,000円程度と言われていました。
しかし、蓋をあけてみると、既に読書灯を販売開始しているパナソニック製のメガネは8,980円と格安です。
では、読書灯のそれぞれのメガネの着け心地というのは、一体、どのような感じなのでしょう。
ただ、読書灯用のメガネは、テレビに1台しか同梱されていないので、2人以上で利用する場合は、別途、メーカーの純正オプションのメガネを買わなければなりません。

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