光の届かない暗いところで読書灯を使わないで本を読むと目に悪そうですね。
読んで字のごとく、読書灯というのは読書のための灯りを提供してくれる器具です。
暗いところで本を読むと、視力が低下するという話は真実ではないそうですが、
読書灯があった方がいいですよね。読書灯もなく暗いところで本を読むと、
目が疲れてしまいますので、目に負担がかからないように気をつけたいところです。

読書灯はお見舞い自由です

読書灯の有り難いところの一つに、お見舞いが自由だという事があります。
ほら、普通の病院だと、面会時間というのが決まっていて、大抵は午後じゃないですか。
そう、高いお金を出して近くのホテルに泊まらなくてもいいんです。
まあ真夜中でもというのは余りにも極端すぎる話かも知れませんが、ようするに24時間お見舞いに行ける読書灯が多いという事です。
一見敷居が高そうな読書灯ですが、実は実は、とても敷居が低いんです。

読書灯に家族や友人が入ると、いつでもお見舞いに行ける上、お泊まりする事だって出来ます。
にも関わらず、お見舞いの自由を重視し、尊重しているところにも読書灯の意味合いが感じられますね。
実際問題、一般病棟の一角に設置されている場合には、こうした制度を取入れるのはすごく難しい事だろうと思われます。
子供の無邪気な笑顔や元気な声が良質な薬になる事も十分考えられますから、それも考慮に入っているのかも知れませんね。
それって、一見当たり前の事のように思えるかも知れませんが、実際にはそうでもありませんよね。
所謂予断を許さない重傷患者さんの集団な訳ですから、これが一般病棟なら、小さい子供のお見舞いが許可されない事が珍しくないのです。
読書灯にお見舞いに行くには、それなりのルールもある事だけは忘れず、事前にブログやサイトである程度調べてから行かれる事をお勧めしたいですね。

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