絵本作家が作成する絵本の対象者といえば、大人にも人気のようです。
確かに大人でも楽しめるような、意味深い絵本などが店頭で紹介されています。
大人であるとか子どもであるとかは関係なく、いい絵本はあると思いますし、
子どもの頃に一度読んだ本も大人になると、また見方が変って面白いと思います。

絵本作家の収入は、このように原稿料と印税だそうですが、
原稿の以来や絵本の出版がない場合には、収入が入らないという事でしょう。
絵本作家は短い文章と絵で絵本の世界を表現するわけですから、
絵本によっては、国籍すらも関係なく楽しめますね。

絵本作家と英語のポイントです

絵本作家には、英語が必要なのでしょうか、などと思うことがあるのですが。
ただ、学校で習ってきた英語の知識だけでは、絵本作家としてはどうなのでしょうか。
それに、絵本作家が英語を使うと、かっこいいキャッチコピーが出てきそうです。
やはり、絵本作家としては、英語だけでなく、英会話の知識もあった方がいいでしょうか。
文筆業の人でも、よく英語を間違えるので、絵本作家も気をつけなければなりません。
昨今は、何かの企業の社内公用語が英語になったりするので、絵本作家はどうなのかと思ったのです。
でも、わたしが知らないだけで、絵本作家はけっこう英語を使っているのかもしれません。
絵本作家として、日本語だけでなく、英語のセンスをも見せるということであれば。
英語を間違って使ったりしたら、絵本作家としては、恥ずかしいことになりますよね。
いや、あれは絵本作家の仕事ではなく、社員の仕事だったのかもしれませんが。

絵本作家は、もしかしたら、印象が優先で、正確さというのは二の次になるのかもしれません。
しかし、せっかく印象のいいコピーを考える絵本作家なら、英語も正確に使っていきたいものでしょう。
宣伝文句の英語が、語法的に間違っているのを、外国人のお客様から指摘されたのです。
そんなふうに考えていると、絵本作家の苦労というのがしのばれるのです。

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