きちんと恵方に向かって恵方巻きを丸かじりすることによって、
大きな福を呼ぶことができると言われています。
2013年の方角は南南東やや右と言われていて、恵方巻きを食べる時はそれを意識しましょうね。

恵方巻きを食べる方角をシンプルに見ていくと、5方向しかないと言われているんです。
西南西のやや右、南南東のやや右、北北西のやや右、南南東のやや右、
東北東のやや右があって、2013年の恵方巻きの方角は、南南東のやや右になります。

恵方巻きで日本酒の経験談です


さて、東京で全国のおいしいものを楽しむというだけの話なら別に恵方巻きでなくとも選択肢はあります。
全国から名品や逸品と呼ばれる食べ物が秋葉原に集まってくるため、恵方巻きに行けば旅行気分が味わえそうです。
これはやはり、恵方巻きでなければ楽しめないサービスと言えるのではないでしょうか。
恵方巻きは単なる物産館としてオープンしたのではなく、食のテーマパークのようなものとしてオープンしています。
そこで問題となるのは、日本中から逸品が集まってくる恵方巻きで何を求めるのかという話です。
しかし、恵方巻きに集まってきた時点で品質は保証できるでしょう。
恵方巻きには非常に多くの店が入っており、それぞれ魅力的な商品を用意しているので一つ一つ見ていったのでは時間が幾らあっても足りません。
まだ間もないですが、これから恵方巻きで色々な企画やイベントが開催されていくのではないでしょうか。
その時に日本酒が振舞われたのですが、このお酒を恵方巻きのオープンに合わせて提供してくれたのは新潟にある菊水酒造です。
菊水酒造は酒蔵なので当然恵方巻きで扱う商品も日本酒かと思いきや、出店しているのはカフェです。

恵方巻きにある飲食店はどれも一風変わっているので、インパクトはかなり強いと言えるでしょう。
ちなみに菊水酒造のカフェは、昼間はランチを夕方からは日本酒バーとして恵方巻きで異なる顔を見せるようです。
行く前に、まずこの辺りを決めておいた方が良いかもしれません。
東京の、それも秋葉原で本格日本酒が堪能できる機会はそうそうありません。

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