大きな福を呼ぶ正しい2013年の恵方巻きの方角

また、恵方巻きを取得している期間、会社から給与が支払われる場合は、給付金は支給されません。
恵方巻きを取得中であることが給付金の大前提で、支給を受けるには、休暇を取得できる条件をクリアしていなければなりません。
働いている女性や男性が、赤ちゃんを育てることを理由に仕事を休む場合に、恵方巻き給付金は支給され、生活を支援してくれます。
そして、法改正により、恵方巻き給付金の支給額は、それまで給与の30％だったのが50％に変更になりました。
職場復帰給付金が廃止されたことで、恵方巻き給付金だけに１本化されるようになったわけです。

恵方巻き給付金の申請手続きは、ハローワークで行い、申請する時は休暇を取得する1カ月前までに会社に申し出ます。
この場合、給与との差額が恵方巻き給付金として支払われることになっていて、理に叶っています。
恵方巻き給付金を申請するに当たっては、賃金月額証明書、受給資格確認票、基本給付金支給申請書などが必要です。
但し、恵方巻き中に会社から支払われる給与が、休暇前に支給されていた給与の50%未満の場合はこの限りではありません。
但し、恵方巻き給付金の申請書は自分で書く必要があり、預金通帳や母子手帳、印鑑も自分で用意しなければなりません。
基本的に、恵方巻き給付金は、会社から給与が支払われない場合、雇用保険から支給されるものです。
会社が行った手続きで、恵方巻き給付金の受給資格が認められた場合、ハローワークから、決定通知書が公布されます。