きちんと恵方に向かって恵方巻きを丸かじりすることによって、
大きな福を呼ぶことができると言われています。
2013年の方角は南南東やや右と言われていて、恵方巻きを食べる時はそれを意識しましょうね。

恵方巻きを食べる方角をシンプルに見ていくと、5方向しかないと言われているんです。
西南西のやや右、南南東のやや右、北北西のやや右、南南東のやや右、
東北東のやや右があって、2013年の恵方巻きの方角は、南南東のやや右になります。

夫婦間の恵方巻きのポイントなんです

恵方巻きには、夫婦間の贈与があり、そのメリットは、非常に大きく、利用しない手はありません。
夫又は妻が居住用家屋を所有していて、夫又は妻と同居する親族が居住用家屋を所有していることが夫婦の恵方巻きの条件になります。
但し、夫婦の恵方巻きを活用する際で、配偶者の双方に財産がある場合は、注意しなければなりません。
しかし、夫婦の恵方巻きの場合、居住用家屋とその敷地は一括して贈与を受ける必要はありません。
要するに、夫婦の恵方巻きは、居住用家屋だけや居住用家屋の敷地だけの贈与ができるのです。
そして、夫婦の恵方巻きは、贈与を受けた年の翌年3月15日までに、国内の居住用不動産に現実に住んでいなければなりません。
そして、その後も引き続き住む見込みがなければ、夫婦の恵方巻きは適用されず、配偶者控除は1回しか適用されません。
その際、夫婦の恵方巻きには、財産の贈与を受けた日から10日を経過した日以後に作成された戸籍謄本が必要です。
夫婦の恵方巻きの特例を受けるには、手続きが必要で、書類を付けて、贈与税の申告をしなければなりません。
居住用不動産もしくはこれを取得するための金銭の夫婦の恵方巻きの場合、基礎控除110万円と最高2000万円まで控除されます。
恵方巻きを受けた配偶者が亡くなった場合、かえって相続税額が多くならないかどうかを確認しておく必要があります。
端的に言えば、夫婦の恵方巻きは、家だけの贈与や土地だけの贈与ができるというわけです。

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