気になるエンタメニュースコーナー

これでは、ベスト3のうち、1位と3位が今や大人気のエンタメです。
そう、「大久保じゃあナイト」で“大久保じゃあないと”と言われる大久保佳代子さんです。
先日発表された毎年恒例の上半期人気お笑いタレントランキング。
24時間マラソンで頑張ったあの人のいるお笑いユニット、それとも、人気アイドルの物まねでブレイクしているあの彼女、はたまた、体を張って頑張るあの2人。
いえいえ、勿論この方々も目下大人気のエンタメさんたちですが、今回1位に輝いたのは苦節うん十年のあの方です。
ではでは、そんな堂々の第1位に輝いた人気エンタメとは、一体全体どこの誰なのでしょうか。
すごく存在感のあるのは、正しく彼女の苦節20年という日々が育て上げたキャリアと人気と言っても過言ではないでしょう。
何せ、一度はエンタメの道を諦めようと、OL生活まで経験したそうですからね。
正に人気お笑い芸人は一日にしてならず、そうした挫折の日々が肥やしとなり、芸となり、今の地位を作った事に、私は大きな拍手を送りたいと思います。
因みに、キンタローさんの所属する松竹芸能では、彼女に続く人気エンタメを排出すべく、専門のセミナーを開き、コンテストなども開催しています。
まあそのエンタメらしからぬ異色の芸名も人気を上げた要因の一つだろうと見られていますね。
正に、ここにも男女平等を超える、女性上位の時代が押し寄せていると言っても過言ではないでしょう。
また、業界きっての芸能プロダクションでも、お笑い芸人を志願する女性たちの問い合わせや来訪が後を絶たないそうですよ。