円建債券は、外国の政府・企業などの非居住者が、日本の国内で円建てで発行する外債。
国内法の規制を受け、外貨建て外債よりも金利は安く設定、為替リスクはありません。

円建債券は金利が良いため、円建債券に一度取り組んだ人は
再びまた始める人が多く、たくさんのリピーターを生んでいます。
例えば、今すぐに使わない資金を銀行に預けたままにするなら、
円建債券で資産運用した方が将来的にも夢が膨らみます。

円建債券は、定期預金の金利に不満を持っている人や、
資産運用にあまり慣れていない初心者にお勧めできます。

ソニーバンクの円建債券の体験談です


1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
早い話両替手数料で、特に一旦通貨交換してから預け入れをする円建債券の場合、出し入れ両方にこの手数料がかかりますから、馬鹿には出来ないのです。
1,600円から1,000円を引くと、今回の円建債券で得た金利は僅か600円という事になってしまいます。
これは人件費をはじめ、その他もろもろ不要な経費が多いからで、円建債券の取引に限らず、円預金での振り込みもそうですよね。
皆さんは気付いていましたか、わざわざATMまで行って振り込みをするより、言えや会社でパソコンや携帯電話から振り込みをする方が安い事が多い事を・・・。
日本の政策金利は一向に低金利から脱出出来ませんから、みんな円建債券に関心を示すはずですよねぇ。
けれど、ソニーバンクの円建債券は選択肢がとても多いような気がします。
特に、外貨定期預金なら絶対ソニーバンクだと言う人も少なくない位、高金利です。
今回いろいろなブログやサイトを読んで、私なりに考えたのですが、取り敢えず定期預金はソニーバンクの円建債券がベストなのかも知れません。
私の中では、Eバンクの円建債券もかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。
あっ、言い忘れましたが、円建債券の金利や手数料は、各金融機関によって違うんです。
でね、ソニーバンクの定期円建債券の場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。
手数料も他の大手銀行から見るとかなりリーズナブルに設定されていますから、決して悪い円建債券ではないですよね。

円建債券を始めるためにわざわざソニーバンクに口座を開設して入金する位なら、今あるEバンクの方が便利かなぁっと思わなくもありません。
多くの金融機関では、両替手数料は店頭窓口よりもインターネットやモバイルの方が安くなっています。円建債券を始めるのであれば、それをメイン商品としているネットバンク、ソニーバンクがいいという話をよく聞きます。
いくら高金利の円建債券でも、手数料が高ければ、それはそれで大きな問題です。

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