オリジナルデザインのハンドメイドブラウスのポイントとは・・・
ハンドメイドブラウスでお姫様のような可愛いデザインもいいなぁっと思いますね。
ハンドメイドブラウスの作品集や型紙集を見ていると、姫系デザインも割と出ていて、
いいとこ取りのハンドメイドブラウスを作りたくなってしまうので、
やはり自分でデザインした型紙を使って、ハンドメイドブラウスを作るのがベストなんですね。

理想のハンドメイド ブラウスを作ってみたいものですよね

最も安価な綿布ですから、実際には既製品のカジュアルシャツとして非常に多く出回っています。
ただ、初めてのハンドメイド ブラウス用の生地を購入される際は、必ず余分に買うようにだけ心がけられるといいと思います。
毎日家で着るものとなると、洗濯機でジャブジャブ洗えて、且つ、アイロン掛けの要らない生地が理想という事になって来ますよね。
でも、ちょっと慣れて来たら、それこそ最初に話したような理想のハンドメイド ブラウスを作ってみたいものですよね。

ハンドメイド ブラウスの生地として相応しいのはどんな素材かっと言われると、やはり縫いやすさは絶対的に外せないでしょう。
ただ、最初からいきなりフォーマルなよそ行きのブラウスを作ろうと考えるのは無謀というものでしょう。
もともとシーツや枕カバーに使われる事の多かった生地であるところからこの名が付けられたもので、安く容易にハンドメイド ブラウスを作りたいという人には最適。
まあ生地単価から考えるとしかたがない事ですし、全くの初心者さんには個人的にはこのどちらかがお勧めなのはお勧めなんですよ。
という事で、定番のブロードという事になるのですが、そんなブロードよりも更にハンドメイド ブラウスに相応しい生地があります。
それはシーチングと呼ばれる綿生地で、所謂「さらし」なるものです。
ただ、シーチングもブロードと同様に、縫うのと洗うのは楽でもアイロン掛けが必要になるハンドメイド ブラウス生地です。
という事で、やっぱり人生初のハンドメイド ブラウスはブロードという事になるのでしょうか。
お値段的にもメーター当たり500円前後と、非常にお手頃で、縫いやすいのも裁縫初心者には嬉しい点ではありますがぁ・・・。
その位超メジャーな布地ですから、当然ハンドメイド ブラウスの定番中定番生地と言えます。
シワになりやすく、洗濯機で簡単に洗えても、アイロン掛けが必要だという難点があるため、個人的には理想のハンドメイド ブラウス生地とは言い難いんですよね。

ハンドメイド ブラウスの生地として、私が是非ともお勧めしたいのがTCブロードという生地です。
とは言っても、これはあくまでも私の個人的主観ですから、他にもハンドメイド ブラウスにお勧めの生地は沢山あると思うんですね。
なので、初めてでよく分からないとか、迷ってしまうとおっしゃる方は、関連のブログやサイトでいろいろ調べてみられるといいのではないでしょうか。
となると、初めてのハンドメイド ブラウスは取り敢えず家で着られるデイリーな物と考えるのが妥当な線だろうと思われます。

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