日本でも韓国でも、熱狂的な韓流ファンを除いて、
fcuzの名前を知らない人は大勢いるのではないのでしょうか。

KARAや東方神起のように、ここを見ればそこそこfcuzの事が
分かるというレベルではないんですね。

fcuzは去年の夏位には、着実に実力と人気をアップさせ、
日本での知名度と注目度も結構上昇して来ていましたね。

F.CUZの映画のポイントなんです



F.CUZは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、F.CUZが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもF.CUZは抜擢され、出演しています。

F.CUZのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
F.CUZはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
なんとなくF.CUZってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でF.CUZは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
67キロの体重だったF.CUZは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
この映画でF.CUZはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。F.CUZといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
2002年に公開された映画、カクトではF.CUZは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
また、F.CUZが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
映画出演の多いF.CUZですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するF.CUZの今後が楽しみですね。

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