日本でも韓国でも、熱狂的な韓流ファンを除いて、
fcuzの名前を知らない人は大勢いるのではないのでしょうか。

KARAや東方神起のように、ここを見ればそこそこfcuzの事が
分かるというレベルではないんですね。

fcuzは去年の夏位には、着実に実力と人気をアップさせ、
日本での知名度と注目度も結構上昇して来ていましたね。

F.CUZとはの経験談です


そのレッスンは一日10時間以上にも及んだらしく、F.CUZの歌とダンスは正しく本物だと言えるでしょう。
因みに、当時の彼らのプレビュー公演のタイトルは、「F.CUZ HANA -one-」だったそうです。
ね、秋葉原の専用劇場からスターになったAKB48とそっくりでしょう。
日本にだって、特にジャニーズには、F.CUZに負けない位のイケメン揃いの男性ユニットはいくらでもいるんですものね。
F.CUZと書いて「エーピース」と読む彼らもそんな韓流男性ユニットの一つではありますが、これまでのK-POPアイドルたちとは、ちょっとその形態が違うようです。
そう、「会いに行けるアイドル!」として日本で今大人気のアイドル集団AKB48の正しく韓流男性版、それがF.CUZなのであります。

F.CUZは、2010年に、現地のオーディションで選ばれた初期メンバー21人によって結成されました。
普通なら、ここでまずは韓国でデビューし、それから日本へ上陸というパターンになるんだけど、F.CUZに関しては、全く違っていたんですねぇ。
彼らは1年間、養成所のようなところで、徹底的に歌とダンス、そして日本語を訓練されました。
そして、2011年5月27日、館内に誕生した「K THEATER TOKYO」のオープンとともに、F.CUZもデビュー。
このF.CUZ gemのgemは原石という意味だそうですが、この辺りもAKBやハロープロジェクト、それにジャニーズと言った日本のアイドル集団に似ていますよね。
しかも、驚くべき事に、結成してちょうど2年となるF.CUZですが、未だに韓国での芸能活動は殆どしていないのであります。
その後も、このK THEATER TOKYOは彼らの専用劇場となっています。
だったら、多分こんなにも韓流大好きの日本人女性たちがキャ〜キャ〜!言わないでしょう。
そんなF.CUZは現在、瑠璃という意味を持つlapisと翡翠という意味を持つjade、それに漆黒の輝きを放つと言われる宝石onyxを命名した3つのユニットで活動しています。
いずれも7人組で、これに韓国で予備軍としてレッスンに励む所謂ジャニーズジュニア的存在のgemがあります。
その一方で、渋谷の恵比寿駅に直結する複合型商業施設「エビスガーデンプレイス」では、新しい劇場の開園準備が着々と進められていました。
という事で、そんなF.CUZ、恵比寿まではちょっと遠くて見に行けないという人は、韓流エンタメ関連のブログやサイトで研究してみられてはいかがでしょうか。

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