韓流男性ユニットfcuzは時代の最先端

F.CUZといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
F.CUZはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
F.CUZが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
F.CUZは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
F.CUZと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のF.CUZ1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でF.CUZは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
67キロの体重だったF.CUZは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
この映画でF.CUZはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもF.CUZは抜擢され、出演しています。
映画出演の多いF.CUZですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
なんとなくF.CUZってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、F.CUZが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するF.CUZの今後が楽しみですね。