韓流男性ユニットfcuzは時代の最先端

F.CUZは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、F.CUZが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でF.CUZは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
F.CUZと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもF.CUZは抜擢され、出演しています。
ちなみにF.CUZは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。

F.CUZのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
F.CUZの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するF.CUZの今後が楽しみですね。F.CUZといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
F.CUZが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
2002年に公開された映画、カクトではF.CUZは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のF.CUZ1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。

F.CUZは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。