糖尿病で、血糖値が高い状態が続くと動脈硬化などにより血管が狭くなり、
血液の流れが悪くなる循環障害や、細菌や水虫などにより感染に対する抵抗力が低下します。

しびれや痛み、感覚が鈍くなるなどの知覚障害が出たりします。
高血糖は、体の抵抗力を弱くするので、傷口が化膿しやすく傷の治りも遅くなります。
足は、手などに比べて目にふれる機会が少ないことから、
糖尿病の患者さんには、特に足のケアが必要なんですよね。

ダイエット外来のフットケアの裏技なんです

フットケアも気合いを入れてやろうと思うと、これが結構難しいものです。

フットケアはダイエット外来の指導から生まれたダイエット法ですから、実際には決してイージーなものではありません。
因みに、新品で840円だったかなぁ、ごめんなさい、私も實は古本で買ったので、その辺があまり定かではないのですが、確かその位の金額が書いてあったように思います。

フットケアそのものは、佐藤先生の書いた本を読めば、別にわざわざダイエット外来に通わなくても十分実践出来ると思います。
健康な人間が頼る必要などないはずなのですが、實は實は、興味を持っている人の多くは次期のダイエット外来受診者。
そう、今痩せたい、それも、フットケアのようなイージーな方法で痩せたいと思っているイージーな人は、糖尿病や成人病予備軍の可能性大なんですよね。
となると、ダイエット外来は明日は我が身な訳ですから、直接お世話になる前に指導を受けられれば最高な訳ですよ。
という事で、個人的にもこの「ダイエット外来のフットケア」という本、勝手に推薦しちゃいましょう。
ダイエット外来の専任医である佐藤桂子先生の本を読んで、改めてそう感じました。
特に最近、このフットケアで10キロ位痩せたという素モデルさんや芸能人なんかがしきりとテレビや雑誌で紹介しているから、効いた事のある人も多い事でしょう。
やはり百聞は一見にしかず、まずはこの「ダイエット外来のフットケア」という本を読んでみましょう。
それに、正しく実践出来れば、それなりの効果もしっかり得られる事でしょう。
ただし、それを確立し、自然に実践出来るようになれば、こんなに楽なダイエット法はないでしょうね。

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