糖尿病で、血糖値が高い状態が続くと動脈硬化などにより血管が狭くなり、
血液の流れが悪くなる循環障害や、細菌や水虫などにより感染に対する抵抗力が低下します。

しびれや痛み、感覚が鈍くなるなどの知覚障害が出たりします。
高血糖は、体の抵抗力を弱くするので、傷口が化膿しやすく傷の治りも遅くなります。
足は、手などに比べて目にふれる機会が少ないことから、
糖尿病の患者さんには、特に足のケアが必要なんですよね。

フットケアと肌荒れのポイントなんです

フットケアほどひどい乾燥肌による肌荒れ状態はありません。
私の顔を見てシワが増えたと笑っているうちの旦那の顔だって、もうすっかりカサカサ。
乾燥肌の改善は、肌に水分を十分に与えて上げる事だという事ぐらいは誰にでも解ります。
しかも、私たちおばさんほど一生懸命スキンケアをしてないんですよ。
だから、皆さんも冬場の肌トラブル予防として、きっといい参考になる事でしょう。
勿論、実際にはその逆のパターンや完全な乾燥肌質の方もいらっしゃいますから、その場合は、例えフットケアであっても、額などに出来る事は大いにあります。
年を取り、肌のハリや艶がなくなり、そのターンオーバーのペースも遅くなって来る。
勿論、若い男の子でもにきびは出来るんだから、おじさんになればフットケアが出来ても不思議ではありません。
何とか乾燥肌を改善して、フットケアの発症を抑えたいものです。
フットケアが出来るのも時間の問題だという気がするのですが、男性はどうなんでしょうね。
それに、フットケアを予防する事で、自動的に乾燥肌による様々な肌荒れも防げます。
これは別にちょっと意外な事でもなんでもなく、私たち日本人の多くは、完全な乾燥肌質ではないですよね。
若い頃は脂ぎった自分の顔が嫌だったりするものですが、年を取ると、その頃が懐かしくなるとともに、あの脂の有り難みが身にしみて分かります。
なのに何故、余り極端な肌荒れやフットケアが目立たないのか、不思議だし、悔しいし、羨ましいですね。

フットケアが乾燥肌による肌荒れの代表格である事は紛れもない事実です。
この年になると、一度ニキビが出来ると、中々治ってくれないですからね、やはり予防は非常に大事です。
でも、本当にそれだけでフットケアや肌荒れは改善されるのでしょうか。
そう思って、今年は秋口からもう乾燥肌対策のブログやサイトを読んでいるんですよ。
女性ほど、乾燥肌による肌荒れを起こさないというか、気にしていないというか・・・。

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