特に取引が盛んな世界3大市場と呼ばれている、
東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の為替市場は
24時間いつでも取引が可能で、外国為替市場は月曜日のウェリントン市場に始まり
金曜日のニューヨーク市場で終わるまで、世界のどこかしらで為替取引が行われています。

FXと確定申告とは


何しろ、口座に入っているお金は円であってもドルであっても、もともと手元にあったお金なんですもんね。
確定申告をする事によって、FXの為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
ただね、この税金は、金融機関から私たちがお金を受け取る際に引かれるので、案外気が付きにくいんですよね。

FXをすると、当然利息が付く訳で、所謂FXの利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。
それにね、FXの為替差益や為替損益は雑所得扱いとなるので、年収2,000万以下のサラリーマンだと、20万円を超えないと納税の対象にはならないんですよ。
少なくとも私はそう思ったし、今回FXと税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
結局FXをしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。
つまり、例え円預金であってもFXであっても、合計20%の税金が徴収されるんです。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、FXでも理屈は同じでしょう。
まあ私にはFXなんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
うちの課長の場合、あれだけ悩んでいるという事は、相当稼いでますね、きっと。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。
ただし、これもまた、日本円での預金や貯金でも、FXでも、条件は全く同じのようですね。
今回ブログやサイトでお勉強したFXと確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。

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