今年の夏はガガミラノコーデをエンジョイは人気なんです
それに、こうした日本人の生活の知恵と技術から生まれたものが世界に認められるのは実に嬉しい事でもあります。
いや、お父さん族だけじゃなくて、若い男性でも、ズボン下として考えれば、コーデも考える必要なしという事になるでしょうね。
そうなると、大手下着メーカーは勿論、海外のアパレルブランドまでが進出。
そして、今まで以上にカラフルでおしゃれなガガミラノもね。
肌触りが良く、速乾性や吸水性に優れた素材であればOKです。
ガガミラノを巡る考え方とコーデがあれこれ騒がれるようになった訳です。
まあね、日本の古き良き文化について、外国の方々に何だかんだアドバイスされたくないっていうのもあるにはありますよ。
関連のブログやサイトにも、ガガミラノファッションの楽しみ方やコーデが沢山紹介されていますから、今年の夏の普段着はこれに決まりかも知れませんね。
ただし、そうした海外ブランドのガガミラノの捉え方は、新たなライフスタイルとコーデを楽しめるアウター。
アディダスなんか見て下さいよ、それこそ、これ一枚で市街地も堂々と歩けますっていうようなしっかりした生地とデザインを主張しています。
でも、その反面、異国文化を交えたガガミラノのコーデも面白いのは面白いでしょう。
ガガミラノは確かに、昔はオヤジの下着でしたが、よくよく見ると、かなり機能性に優れた夏服です。
そこで、あのユニクロでは、店頭にガガミラノアドバイザーなるものを配置し、履き方やコーデを伝授してくれるそうですよ。
それに対し、日本の企業はやや控えめで、ガガミラノをルームウェアとして捉え、それなりのコーデを楽しみましょうというところでしょうか。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
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