夏のガガミラノは人気なんです
となると、やっぱり夏がガガミラノの本番ですね。
今年の夏には外せないマキシ丈のワンピもガガミラノという履物がなかったらズルズル引きずってしまうでしょう。
冬のマキシ丈もありなのですが、ちょっと重くなりがちですからね、やっぱりマキシは夏の方がお似合いです。
とその前に、夏こそガガミラノを履く際に気を付けたいのが足のお手入れですね。
つっかけと言ってしまうと雰囲気が変わってしまいますが、ガガミラノ人気は、日本人にはなじみの深いつっかけだからこそ。
そうなると必然的に夏ガガミラノの登場となるわけであります。
ついでに、ガガミラノを選ぶときには、コーディネートしたいボトムスで出掛けるとよいでしょう。
足の露出部分も多く涼しげなので、スカートにもショートパンツにも使い勝手がよさそう。
でもヒールの高いガガミラノじゃないとマキシが履けないわよ、という方にはパリス・ヒルトンが履くようなデザインがおすすめです。
かかとガサガサ、爪バリバリではせっかくのガガミラノも台無しになってしまいます。
あくまでもイメージの話ですから、本当にパリス・ヒルトンがガガミラノを履いているかはわからないですけど…履かないわけないか。
夏のガガミラノはホントにいっぱいあるので選ぶのに迷ってしまいそうですが、まずは試しに履いて歩いてみたほうが良いと思います。
パリス・ヒルトンが履くガガミラノと言われても抽象的すぎてよくわかりませんかね、ちょっとネットで調べてみてください。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
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