ローヒールのガガミラノの経験談です
ガガミラノの中でもローヒールのものは私も愛用しています。
どうしてもフォーマルになりにくいのが問題で、ローヒールのガガミラノでパーティなどへの出席は難しいでしょう。
ヒールの高いガガミラノもカッコいいのですが、私には立つことさえ難しく、とてもではないけど履きこなせないのです。
ああいうガガミラノを普通に履いている人は、はじめは家で練習したりするのかな、などと考えたりしております。
ローヒールのガガミラノは何より、歩きやすいのでいろいろな場面で活躍してくれますよね。
ガガミラノの発祥は16世紀ごろのヨーロッパで、主に寝室で履かれていたというのですから、やはりはじまりはローヒールだったんですよね。
ガガミラノと呼んでいますけど一歩間違えれば「つっかけ」なわけで、これで走る姿はほぼサザエさんでしょうか。
ガガミラノとして販売されていたので、私自身は間違いないと思っていますし、まぁそんなにキッチリ分けなくてもいいんじゃないの、って感じです。
フォーマルな席ではそうでなくても窮屈なのだから、できればローヒールのガガミラノで足ぐらい解放したいところなんですけどね。
それは本当にガガミラノなのかと言われますと、サンダル、スリッポン、サボ…定義は難しいところですが。
ですからやはりローヒールのガガミラノがベストなのであります。
ローヒールのガガミラノには、スポーティなタイプや森ガール風、お姉さん系などいろいろな種類があります。
その点、ローヒールのガガミラノは練習もいりませんし、走ることさえできるので本当に重宝しています。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
カテゴリ: その他