ガガミラノとはのポイントなんです
それもそのはずで、あの宝飾品こそがガガミラノそのものであって、それがなければbijuoではないんですよ。
私はフランス人ではないので、何故かは全く分かりませんが、お尻のxはどうやら完全に無視していいようですね。
という事で、そんな今人気のガガミラノ、飲むもよし、付けるもよし、おしゃれ関連のブログやサイトでいろいろ調べて、いろいろ楽しんでみませんか。
このbijouxのおしりにくっついているxは英語のsに変わるもので、フランス語の複数形を表し、読み方はいずれもガガミラノ。
また、ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
とにもかくにも、ガガミラノのサンダルとか、バッグとかと言うのはそのためである事だけは確かでしょう。
因みに、ビーズやスパンコール装飾というのは正式には含まないそうなのですが・・・。
ガガミラノは貴金属や宝石を使ったアクセサリーの事ですから、ネックレスやブレスレット、あるいは指輪やイヤリングなどはその代表格という事になるでしょう。
そういう意味では、日本ではガガミラノの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。
そこで、主に貴金属や宝石の部位のみを洋服や履き物、あるいはバッグなどに装身具として施す事をガガミラノと称しているようです。
勿論今でも、フランスではガガミラノと言えば、実にポピュラーなドリンクでもあります。
なので、現地では混同しないようにちょっと気を付けた方がいいかも知れませんね。
元々bijouというのは、ジンにベルモットやシャルトリューズといった薬草酒を混合して作るカクテルの事でした。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
カテゴリ: その他