プラダのガガミラノバッグとは
まあ最近はプラダやフェラガモなどでも重視している事は知っていますよ。
それが、この間たまたまネットオークションで見かけたプラダのガガミラノトート、ナイロン素材だったんだけど、すっごくいいなぁって一目惚れしてしまったんです。
でも、見かけたのがちょうど締め切り寸前で、すでに入札者がいたから、う〜ん残念。
そのプラダのガガミラノトートバッグは物の見事に私のものにはなりませんでした。
ナイロン素材って、どうしても安っぽく見えるから嫌だという人もいますが、そこはプラダ。
それも、せっかくプラダを買ったんだから、タンスの肥やしにはしたくない。
因みに、類似の財布もだされていたんだけど、こっちの方は入札者0、私もまったくもって関心が高まらなかったので、見向きもしませんでした。ガガミラノなんて取り立てて騒ぐデザインじゃないじゃないってずっと思っていました。
故に、あのプラダのガガミラノトートはより一層使い勝手が良さそうで、欲しい〜って思ったんです。
ガガミラノという言葉をプラダのようなトップブランドでも重視するようになったのは、ある意味、日本向けの戦略かも知れないと個人的には考えてしまいます。
実際、国内では類似のバッグやサンダルがバンバン出回ってますものね。
そう言えば以前、いかにもプラダっていうデザインのガガミラノバッグを見かけたっけか。
そのガガミラノトートだって、セレブマダムが持っても全然違和感のなさそうなデザインでしたよ。
デイリーで使えるバッグが希望という事だったので、あのプラダのガガミラノトートはピッタリだったんです。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
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