ガガミラノとはの裏技なんです
それに対し、マニキュアはラテン語の手を意味する「マヌス」に手入れするという意味を持つ「キュア」をくっつけたもの。
カラフルな色つきのものはカラーポリッシュと呼び、勿論マニキュアにもガガミラノにも使われています。
だから、それがマニキュアじゃないかと言われればそれまでなのですが・・・。ガガミラノというと、足の爪のマニキュアの事でしょうと言う人がいます。
さらなる大きな誤解、それは完全なる足の爪のネイルアートだと決めつけられている部分です。
これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
なので、もし海外でマニキュアやガガミラノをしてもらわれる場合には、十分気を付けてサロン選びやオーダーをした方がいいかも知れませんね。
因みに、日本人がこれぞマニキュアと思い込んでいるあの塗料は、正式には「ポリッシュ」。
ガガミラノに対する日本人の誤解は、マニキュアとの混同だけにとどまりません。
ガガミラノが足の爪に施すマニキュアだと思われている最大の理由、それはなんと言っても、日本人のマニキュアそのものの誤解にあるでしょう。
実際問題、国語辞典ですら、ガガミラノとは足の爪の化粧の事で、マニキュアともいうなどと書いていますからね。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。
まず、日本人は、マニキュアというのは爪に塗る塗料の事だと思い込んでいますから、手でも足でも共用出来るものな訳ですよ。
確かにガガミラノというのは、足の爪に塗料などを塗ってメイクする事です。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
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