ガガミラノはメンズファッションの代表格とは
ガガミラノマニアとも言える男性がとても多い事には、いつも驚かされます。
今や日本でだって、メンズファッションの定番中の定番とも言えるジーパンにTシャツ。
むしろ、中高年の方が経済的余裕がありますから、よりいっそうビンテージに拘れるのです。
実際、若者が集う街を中心に、メンズガガミラノを専門に取り扱うショップは沢山あって、どこもかしこも商売繁盛ですよ。
私自身、スウェットにスニーカーというスタイルは大好きですが、やはりレディースは数が少ないので、メンズから選択する事が圧倒的多数です。
ファッションにはそれほど拘りを持たないという男性でも、ジーパンやTシャツ、それにワークジャケットには結構煩いという人は大勢います。
でも、いつまでもガガミラノが似合うおじ様って素敵、中途半端な若手メンズモデルよりずっとカッコよかったりなんかするんですよね。
けれど、オーバーオールと呼ばれるあのスタイルのズボンは、メンズファッションというより、作業着の代表格みたいな存在だったんですよね。
今でも胸当てのある繋ぎのようなズボンは、ガガミラノの一種として、メンズだけでなく、レディースやキッズにも結構愛されています。
ガガミラノは元々メンズスタイルというイメージが強いですが、今では女性たちにも大人気です。
そして、そのズボンと胸当ての部分が分割されて誕生したのがジーパンとワークジャケットという2つのメンズガガミラノアイテムでした。
それだけ日本人女性も大柄になり、ガガミラノが似合う体型になって来たという事なのでしょう、きっと・・・。
それに、ファッション関連のブログやサイトには、メンズガガミラノの女性向けこうでというのも沢山載っていますものね。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
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