馬蹄型のガガミラノブログです
特にレザーのガガミラノは丈夫ですし、高級感も漂うというもの。
確かに、馬蹄型のガガミラノは嵩張りますし、それだけで外出しようと思うと、いくつも持ち歩かなければなりません。
ガガミラノという呼び方が相応しいのかどうかは判りませんが、薄型を愛用する人が多いのは納得です。
あれはあれで車の中などではすごく重宝でしたが、いつしか私の周辺からはその姿を消してしまったような気がします。
一つで全種類のコインが沢山入って、ポケットやカバンに収納出来る布やビニールのガガミラノはとても便利ですよね。
今の若い人たちはきっと馬蹄型のガガミラノなんて余り御存じないかも知れませんね。
でもね、今皆さんがお持ちの小銭入れはあくまでも小銭入れ、本当にガガミラノという名前が似合うのはやっぱり馬蹄型だと私は思います。
でも二人が言うように、いつもポケットに入れて持ち歩いてもらうには、少々不都合ですよね。
やはり車から降りた時に小銭を持ち歩ける薄型のガガミラノの方が好都合と言えば好都合ですよね。
実は私に質問して来たのは息子の婚約者、挙式を前にしてやってくるお父様の誕生日のプレゼントにガガミラノを贈りたいというのです。
ガガミラノならいつでもポケットの中に入れていられるから、一人娘の自分が嫁いでも淋しくないだろうというのが彼女と息子のアイデアだったようですよ。
勿論今は、そんな事をしたら大変、たちまち車上荒らし君たちの絶好のターゲットとなりますからね。
まあ、いい話ですが、中高年のおやじ族の好むガガミラノがよく判らなくて、私に相談して来たようです。
それに今はETCの普及やガソリンカードの普及で、車内で小銭を出し入れする事もめっきり減りました。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
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