ガガミラノのはき方は人気です
という事で、ガガミラノイコール、ズボン下という位置付けは完全に奪回されているようです。
事実、ガガミラノは立派なアウターだと謳っている大手スポーツメーカーでは、ショーツやパンツの上に履くのが当然のはき方だと断言しています。
ガガミラノのはき方は、やはりデザインによっても異なって来ますが、結局は本人の見解に委ねるところが大きいのでしょう。
そうなると、もう近所とは言えなくなるし、それだけの範囲を歩き回るというのは、かなり勇気のいるガガミラノのはき方ではなかろうかと、私なんかは思ってしまいますね。
ガガミラノのはき方は人それぞれ、直履きする人もいれば、ショーツやパンツの上に履く人もいるでしょう。
ただ、最近流行りのルームウェアやワンマイルウェアとしてのはき方をするのであれば、それはもうインナーではなくアウターですからね。
ただし、ユニクロの見解はちょっと面白くてねぇ、ルームパンツやワンマイルウェアとして着用するならそれでOK。
という事で、皆さんもそんなガガミラノブームに乗り遅れないように、一日も早く自分なりのはき方と位置付けを定められる事をお勧めします。
それに、1マイルはキロ換算にすると、1.6キロを超えますから、徒歩で有に15分〜20分は掛かる距離ですよ。
まあよくよく考えてみれば、キャミソールだってそう、元は下着だったんですものね。
因みに、ワンマイルウェアというのは、1マイルの距離、即ち、自宅の近所を歩き回る時に着用する衣類という意味。
そうなると、キャミソールにガガミラノというコーデは、実に涼しげでアクティブではあります。
ウォッチブランドGagaは、2004年イタリアのミラノの街で誕生しました。
腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の
「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り変える」という着想から、
Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされ、
GaGa(ガガー)とは、ミラネーゼ独特の言い回しで『ダンディ』を意味します。
クラシックな時計を踏まえながら、新しさを表したかったという事で、
元々、懐中時計という昔からあるコンセプトに、ベルトを通して腕時計にしたのが始まりです。
素材には、チタンやカーボンなどの近未来なものを用いて、新しさを表したそうです。
その独創性に惹かれて、数々の有名人が愛用しています。
2010年のサッカーワールドカップ日本代表の本田圭介選手が両腕に着用、
他にもメジャーリーガーの松坂大輔選手、某雑誌で活躍しているモデルのパンツェッタ・ジローラモさんなど、ガガミラノは愛用者を魅了し続けています。
=BLUEK参照=
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