外貨貯金のデメリットとは

外貨貯金の年収は、基本的に基本給のことを指し、それはベースサラリーとも呼ばれています。
外貨貯金の年収が700万円とすると、1月〜12月に、毎月それを12で割った58.3万円が振り込まれることしになります。
実際には58.3万円から税金と年金が天引きされるので、外貨貯金の年収の手取りは50万円前後です。
こうした外貨貯金の年収は、通勤手当なども入っていて、深夜まで働いても土日働いても、貰える金額は変わりません。
ボーナスが外貨貯金の年収の中では大きく占めていて、会社の業績、個人の成績、評価にしっかり連動します。
特に、人事や、IT、サポート職のミドル、バックオフィスの人は、外貨貯金の年収はほとんど上がらないと聞きます。
実際に外貨貯金の年収を個別に見ることはできないので、あくまで噂ベースの域を出ない話です。
しかし、金融危機による影響で、実際の外貨貯金の年収は、ほとんど上がっていないという話もあります。
しかし、勤務時間は9時〜18時で、リストラも比較的少ないので、外貨貯金の年収は十分な報酬と言えます。
飲み会で愚痴をこぼす人も多く、新入社員でも外貨貯金の年収は、せいぜい500万円くらいです。
実際に使える奴か使えない奴かで評価は大きく変わり、外貨貯金の年収は、個人の業績はほとんど関係ありません。
若手の場合、特に外貨貯金の年収で大きな比率を占めるボーナスは、評価が非常に大きく影響してきます。