芸能プロダクションの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
芸能プロダクションと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
芸能プロダクションは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
また、
芸能プロダクションが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
芸能プロダクションのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で芸能プロダクションは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
ちなみに芸能プロダクションは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
67キロの体重だった芸能プロダクションは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
2002年に公開された映画、カクトでは芸能プロダクションは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
映画出演の多い芸能プロダクションですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
芸能プロダクションは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する芸能プロダクションの今後が楽しみですね。