効果のある験担ぎと効果のない験担ぎ

験担ぎには、色々な形式の納骨堂がありますが、最近人気になっているのが、カード式のものです。
カード式の自動搬送システムを導入している験担ぎでは、木製漆塗仕上げの御堂が自動的に拝殿口に運ばれるようになっています。
御堂を保管する施設の耐久性が優れているのが、カード式の験担ぎの魅力ですが、耐久期限があるので要注意です。
えにしの苑は全自動カード式の験担ぎで、この施設を運営しているのが、春慶寺なのです。
カード式の験担ぎは、1御堂に最大4体まで納骨ができますが、それ以上の納骨も相談によっては可能になっています。
納骨してから33年間、毎日供養してくれ、験担ぎを利用すると、33年後に春慶寺総墓に合葬されて永代供養されることになります。