徴収税額表でみる源泉徴収の計算の仕方

取り敢えず、資産運用関連のブログやサイトでもう少し調べて見る必要はあります。源泉徴収って知ってるだろうけど、みずほ銀行について、どう思う。
特に、半年満期の外貨定期預金の利率がいいみたいですね。

源泉徴収は日本円をドルなどの外貨に両替してから自分の口座に預金するというもので、今では殆どの銀行や信用金庫が取り扱っています。
バブル崩壊後、日本の政策金利が非常に低くなったため、海外の政策金利が重視される源泉徴収は、とてもお得感があるんですよね。
ただし、常時為替レートが元本の価値を動かす訳ですから、単なる預金や貯金ではなく、立派な資産運用です。
事実、みずほや三菱東京などの大手銀行に比べ、Eバンクやソニーバンクの源泉徴収は、手数料が安くて金利が高いんです。
そうすると、どうしても手数料と金利のバランスを考え、実店舗を持たない所謂ネットバンクの商品が脚光を浴びるんですよね。
かと言って、いつでも出し入れ自由な普通預金だと金利は低くて、源泉徴収の必要経費である両替手数料を差し引くと、いくらも利益を得られない可能性も秘めています。
特に、金利だけを見て、定期預金にしちゃうと、満期時まで出せませんから、半年後、あるいは1年後の円の価値も考えないといけないんですよね。
これまでにも株や国際は随分勧められたようですが、源泉徴収などの外貨投資は初めてだと思います。
母からみずほ銀行の源泉徴収について尋ねられ、すごく困ってしまいました。
円預金なら今日預けた1万円は明日も1万円のままですが、源泉徴収だと、1万2千円になっている可能性もある変わり、8千円になっている事も考えられます。
それに、米ドルの源泉徴収に関しては、他の大手都市銀行よりもやや若干ながらも有利な商品もあるようです。
でも、どちらかと言うと、源泉徴収やFXなどの情報は、ネット上で見る事の方が多いじゃないですか。
みずほクラスの銀行になると、源泉徴収をはじめ、その取扱商品の情報はいくらでも探せますからね。