業務の改善と英語ブログです
特に業務の改善は、もし失敗すれば家族まで道連れにしてしまいます。
業務の改善の強い味方となってくれる資格の数々、今回は特に語学について見てみましょう。
勿論その全てが業務の改善に役立つ訳ではありませんから、まずはどれがどこでどう活かされるのかを知るのが大事です。
ただ、一応高校の英語教師として働いているので、今の生徒たちや昔の教え子たちのためにと思ったんでしょうね、きっと。業務の改善を考える上で、武器となるのが資格、今日はどんな資格が役立つかというお話です。
今のご時世、業務の改善を考えずに済めば、それはそれで有りがたい事ではないかとは思うんですけどね。
ここはしっかり、自分のスキルを把握した上で行動する必要があるでしょう。
業務の改善で得られるものは大きいかも知れませんが、失うものも多いはず。
例えば、外資系の企業に転職するのであれば、英語でのコミュニケーション能力が重視されますから、実用英語検定やTOEICなどが決め手になるみたいですね。
業務の改善の最大のネックは年齢だと言われますが、外資系企業においては、今も昔もそんなのはお構いなし、仕事が出来る者は歓迎されます。
ですから、語学に自信のある人は、そんな外資系の企業をターゲットに業務の改善活動を進めて行くといいかも知れません。
後、工業英語検定なるものもあって、輸出入が盛んな現代では、この資格を持つ技術者は相当優遇されるみたいですね。
営業職で攻める場合でも工業英検があると随分違うみたいなので、逆に言うと、これを持っている人は大いに業務の改善にトライするべきなのかも知れません。
最近はインターネットで転職活動や就職活動をする人が増えていると言います。
こんな書き出しに思わず引かれてしまいました、今朝の地元紙に掲載されていたコラム。
中には業務の改善者を対象としたブログやサイトもいろいろあって、その中には、職種別の語学力の有無なども紹介されていますよね。
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