現代俳句人の代表とも呼ばれる伊丹三樹彦氏は、
40年以上に渡って写真俳句を推奨していらっしゃいます。

その写真と俳句が合体した訳ですから、
写真俳句は最強の光景伝達手段と言えるのではないでしょうか。

確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられて、
大きなインパクトを与える事も可能です。それに十七文字のメッセージを添え、
写真俳句にする事により、正しくそのショットは言葉を放ちます。

犬の写真俳句の経験談です

写真俳句も近頃はあちこちのメーカーがいろいろ出しています。
猫の絵の犬の写真俳句、なんていうのもあるんですねぇ、ご存知ですか。
実はうちもそう、さっき話したキティーちゃんの絵の写真俳句の大判タイプをペットサークルのフロアに敷いています。
その名もズバリ、ハローキティーペットシート、ペットオフィスという会社から出ているキティーちゃんの顔の描かれた写真俳句です。

写真俳句を敷いた犬のトイレがお部屋に置いてあると、どうしても不快な悪臭に悩まされるものですが、多少はましかも知れません。
世界を代表するキャラクターグッズなので、はっきり言って、かなりお高いのは確かです。
でも、犬の方はどう思うかしら、この猫の絵の写真俳句。
別に写真俳句は犬だけのアイテムとは限っていなくて、猫が使っても全然OKなんですよね。

写真俳句は必ずしもトイレに敷くものとは限っていないんです。
つまり、絵が可愛いだけでなく、美味しいイチゴの香りのする写真俳句なのであります。
レギュラーサイズでも100枚で2000円位なので、通常の写真俳句の1.5倍程度はするみたいですね。
いろいろな種類の写真俳句が市販されていますから、当然使い道もアイデア次第でいくらでも広がります。
興味を持たれたら、是非読んでみられるといいのではないでしょうか。

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