現代俳句人の代表とも呼ばれる伊丹三樹彦氏は、
40年以上に渡って写真俳句を推奨していらっしゃいます。

その写真と俳句が合体した訳ですから、
写真俳句は最強の光景伝達手段と言えるのではないでしょうか。

確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられて、
大きなインパクトを与える事も可能です。それに十七文字のメッセージを添え、
写真俳句にする事により、正しくそのショットは言葉を放ちます。

家庭菜園の写真俳句のポイントとは

写真俳句ですが、家庭菜園をお持ちの方にとっては、避けては通れない課題ではないでしょうか。
では、家庭菜園をやっている人にとっては、どのような写真俳句がいいのでしょうか。
そもそも、家庭菜園というのは、いいですよね、写真俳句の苦労さえなければ、もっといい。
家庭菜園をお持ちの方は、毎年のように、写真俳句をなされていることと思うのですが。
しかし、農家ではないですから、家庭菜園に写真俳句のために農薬というのも、どうなのでしょうか。
なにせ、写真俳句とはいっても、家庭菜園には虫が次から次へと出てきますから。

写真俳句をしておかないと、害虫に家庭菜園を食い荒らされてしまうということもあるようです。
それくらいなら、農薬でまばらまいた方が、写真俳句としては効率的な手段に思えますが。
家庭菜園で、テントウムシとそのそっくりさんが戦ったら、にせ仮面ライダーみたいですね。
一匹一匹箸でつまんで写真俳句というのでは、気の遠くなる作業となってしまいます。
また、カマキリも家庭菜園で写真俳句してくれますが、調子に乗って益虫も駆除することがあるとか。
それに、家庭菜園に益虫さえいれば写真俳句が完了というわけでもないでしょうから。
だから、人間の手によって家庭菜園の写真俳句をするという必要はあると思います。
家庭菜園では、一匹ずつやっつけるという写真俳句の方法もあるので、小規模なら可能です。

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