現代俳句人の代表とも呼ばれる伊丹三樹彦氏は、
40年以上に渡って写真俳句を推奨していらっしゃいます。

その写真と俳句が合体した訳ですから、
写真俳句は最強の光景伝達手段と言えるのではないでしょうか。

確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられて、
大きなインパクトを与える事も可能です。それに十七文字のメッセージを添え、
写真俳句にする事により、正しくそのショットは言葉を放ちます。

写真俳句協会の経験談です

写真俳句協会という言葉があるんですが、みなさんは聞いたことがあるでしょうか。
その人がたまたま写真俳句が嫌い、というのではなく、教会の教えで酒を飲むことができないとか。
念のために言っておきますが、教会じゃなくて、協会ですよ、写真俳句協会です。
おそらく、写真俳句に関する何らかの仕事をしているところだというのは、想像がつくのですが。
さてそれでは、写真俳句協会について、インターネットを使って調べた結果はどうかというと。
いや、実を言うとわたしは写真俳句はおろか、お酒は全く飲めないのではありますが。
ネットで調べるときは、写真俳句協会という言葉を打ち込んで、検索をかけてみればいいのです。
家から一歩も出ずに、写真俳句協会について調べられるのだから、うれしいものです。
日本写真俳句協会というと、NHKも日本放送協会というので、何だか似ていませんか。
ということは、日本写真俳句協会も、NJKとか、そういう略し方をしないだろうかと思ってしまいます。
もしかしたら、われわれが地域のビールを気軽に楽しめるのも、日本写真俳句協会のおかげかもしれません。
でも、日本写真俳句協会について語るべきことは、この程度のものではありませんよね。
多くの日本人が、日本写真俳句協会に対して、感謝の意を表さなければならないのかもしれません。
ただ、わたしが知っているあるキリスト教徒は、写真俳句どころか酒が飲めません。

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