現代俳句人の代表とも呼ばれる伊丹三樹彦氏は、
40年以上に渡って写真俳句を推奨していらっしゃいます。

その写真と俳句が合体した訳ですから、
写真俳句は最強の光景伝達手段と言えるのではないでしょうか。

確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられて、
大きなインパクトを与える事も可能です。それに十七文字のメッセージを添え、
写真俳句にする事により、正しくそのショットは言葉を放ちます。

そんな写真俳句を巧みに使ったブログ、皆さんも是非挑戦してみませんか。

実際「写真俳句ブログ」というコミュニティーサイトもあってね、誰でもが無料で簡単に参加出来るんですよ。写真俳句ブログは、今ちょっとした話題を集めているブログのスタイルの一つです。
とにかく、写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。
それを普段自分が開設しているブログやFacebookにアップすればOK、たちまち私の写真俳句ブログの出来上がりですね。
でも、何もそんな公式サイトに登録しなくても、自分の撮影した写真に五七五のメッセージを添えれば、たちまち写真俳句の出来上がり。
たわいもない絵が、面白いように新しい世界観を持つのです。
でも、それに十七文字のメッセージを添え、写真俳句にする事によって、正しくそのショットは言葉を放ちます。

写真俳句は、作家の森村誠一さんが、ある日散歩中に思い付いたものだと言います。
おまけに、写真の趣味も全くなかったのですが、たまたま写真俳句のブログを読んで、軽い気持ちで自分も一句読んでみました。
因みに、こちらの公式サイトは、かの有名な作家の森村誠一さんの監修だそうです。
その写真俳句で日々の季節感や思いを綴るのは、実に楽しいものです。
確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられますし、大きなインパクトを与える事も可能です。
そういう意味では、写真俳句というのは、ブログ素材としても非常に重宝で面白いものではないかと私は思いますね。
そろそろ写真俳句ブログに登録しようかなぁっとさえ想っている位ですが、まだもうちょっとね。
そんな写真俳句を巧みに使ったブログ、皆さんも是非挑戦してみませんか。
それに、慣れれば写真一枚とたった十七文字で出来る写真俳句ブログは、超楽チン、面白いほど次から次へと作れる事もしばしばです。
いつかは大ファンの森村誠一先生にこれならと言ってもらえるような写真俳句ブログが作れれば嬉しいですね。
まあ短期熱中症の私の事だから、いつまでこの写真俳句の魅力を楽しめるかは分からないけど、今はマジで極めたい気分です。
これまで寝る前になると面倒になって、ついついサボりがちだったブログの更新が、全然億劫じゃなくなったのもホントの話。

写真俳句を使ったブログは、最近新聞などにもよく載っていますよね。

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