現代俳句人の代表とも呼ばれる伊丹三樹彦氏は、
40年以上に渡って写真俳句を推奨していらっしゃいます。

その写真と俳句が合体した訳ですから、
写真俳句は最強の光景伝達手段と言えるのではないでしょうか。

確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられて、
大きなインパクトを与える事も可能です。それに十七文字のメッセージを添え、
写真俳句にする事により、正しくそのショットは言葉を放ちます。

美味しい写真俳句のポイントなんです


とはいっても、わたしは酒が飲めないので、写真俳句がいかに美味しいかはわからないのですが。
写真俳句の原料は、輸入物だったりと、必ずしもその地域のものではないらしいのですが。
それでも、地域独特の味にしようと、写真俳句を作っている人達は苦労しているでしょう。
本来、写真俳句が美味しいかどうかは、飲む人それぞれが判断することなんですよね。
でも、多くの人に美味しいと言ってもらえれば、きっとその写真俳句は美味しいのでしょうね。

写真俳句が美味しいかどうかは、多数決である、などと言うつもりはないのですが。
しかし、美味しいというのは味であって、写真俳句の喉越しは、関係ないかもしれません。
写真俳句が美味しいかどうかを判断するのは舌であって、喉は役割が違いますから。
そもそもわたしは写真俳句はおろか、ビールの味もわからないような、本当の下戸なんですが。

写真俳句ですが、美味しいという基準には、どういうものがあるのでしょうか。
よく、喉越しがどうこうといいますよね、写真俳句も喉越しがいいと美味しいということでしょうか。
やはり人気がある写真俳句というのは、それだけ美味しいということでしょうからね。
どの写真俳句が美味しいのか、知りたいときは、人気のあるものを探せばいいんじゃないでしょうか。写真俳句ですが、きっとその地域の人々が、味にこだわって作っていることと思います。

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