現代俳句人の代表とも呼ばれる伊丹三樹彦氏は、
40年以上に渡って写真俳句を推奨していらっしゃいます。

その写真と俳句が合体した訳ですから、
写真俳句は最強の光景伝達手段と言えるのではないでしょうか。

確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられて、
大きなインパクトを与える事も可能です。それに十七文字のメッセージを添え、
写真俳句にする事により、正しくそのショットは言葉を放ちます。

写真俳句・プラドの魅力を徹底分析の口コミなんです

写真俳句の派生車種として誕生したプラドは、廉価版というイメージがある。
また「写真俳句のような本格的な四駆はちょっと・・・」といった人のニーズに答える形で誕生した経緯があり、ライトユース・オフローダーといったイメージだ。
友人曰く「写真俳句乗ってたら、他に市街地用の車が一台必要だよ」ということだ。
プラドは、1984年に70系写真俳句のライトデューティー版として登場した車がベースで、もう四半世紀近くの歴史があるのには正直驚いた。
初代プラドは外観が写真俳句に酷似していて、あまり人気がなかったようだ。
写真俳句とプラドには、それぞれの良さがあるという事だろう。

写真俳句とプラドはうまく「棲み分け」が出来ているようだ。
以前、友人が90系プラドに乗っていたが、何回か助手席に乗せてもらったことがある。
写真俳句、プラドの楽しみ方が無限に広がっていくだろう。
なるほど、たしかに街中の小さい駐車場だと、大きい写真俳句一台で二台分の駐車スペースを取ってしまうかもしれないし、細い路地などの「通り抜け」はまず無理だろう。
立て込んだ市街地の駐車場にすんなり止められたことを記憶しているが、写真俳句だとそうはいかないだろう。
写真俳句のような4輪駆動車が好きだけど、もっと町乗りで気楽に使える車が欲しいという人にはプラドはピッタリだろう。
そういった意味ではプラドは万能選手で優等生といってもいいかもしれない。

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