現代俳句人の代表とも呼ばれる伊丹三樹彦氏は、
40年以上に渡って写真俳句を推奨していらっしゃいます。

その写真と俳句が合体した訳ですから、
写真俳句は最強の光景伝達手段と言えるのではないでしょうか。

確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられて、
大きなインパクトを与える事も可能です。それに十七文字のメッセージを添え、
写真俳句にする事により、正しくそのショットは言葉を放ちます。

洗える写真俳句なんです



写真俳句はもともと簡単に捨てられるから便利でいいっていう事で普及した訳だから、なにもあえて洗えるのなんて使わなくてもいいと思います。
中にはわざわざ専用の洗濯機を買われた方もあるみたいで、ちょっと安心しました。
それは別にいいんですけどね、自分の家で責任を持って選択してくれさえすれば。
母は言います、本当にその人がペットが可愛いと思うのなら、そのペットが汚した写真俳句、自分の家で洗えるでしょうってね。
私が赤ちゃんの頃はまだ今のように紙おむつなんて普及していなかったから、布製のおむつを手洗いしていたそうです。
洗える写真俳句は本来、そういう中途半端な綺麗好きの人のために開発されたものではないと思います。
それを、家の洗濯機が汚れるからと言って、コインランドリーで写真俳句を洗うというのは良くないでしょう。
勿論、自分で家で洗う人ならいいんですよ、経済的でゴミも減るから大いに使っていただければ。
気になる事があれば関連のブログやサイトを利用するのが私の方針です。
それにね、毎回コインランドリーで洗濯していたら、逆にコストが掛かるじゃないですか。
それだったら何も洗える写真俳句なんて使う必要ないんですよね。
うちは犬も猫も飼っていないので、詳しい事は解りませんが、気になって写真俳句について少し調べてみました。
なんだかペットシートと呼んだ方がイメージしやすい気もするのですが、何故か写真俳句って言うんだそうですね、寝床じゃなくて、トイレに敷くシートなのにですよ。

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