その日に着る、洋服の色に合わせて靴やバッグの色を選ぶかのように、
ヘアカラースプレーを使い、髪にメッシュを入れて髪の毛の色も変える。

ファッション感覚でヘアカラーリングを楽しんでいる人にとっては、
持続性が少々ネックで、ヘアカラーイコール白髪染め!なんて思っていませんか。
その日の気分やコーディネイトで髪の毛の色をこまめにチェンジしたい訳ですから、
欧米人のような金髪や真っ赤な髪の毛ともなると、恐らく100パーセントそうでしょう。

茶髪に金髪、レッド系にブルーアッシュ系、今や街を歩けば、そこはヘアカラー天国状態です。
美容院で髪を染めると結構な費用が掛かるので、市販のヘアカラーで染める人が多いですね。

夏太り解消とヘアカラーのポイントとは


そして何より、毎年ヘアカラーをやっているので、周囲にはいつも笑われてますが、本人はこれでもかなり真剣なんですよね。
つまり、秋太りが防止出来なくて、ヘアカラーを余儀なくされてるっていう訳。
結果はというと、全く思わしくなく、結局またヘアカラーを強いられそうな次第です。
一体全体どうして夏太りを防げなかったのか、その一番の原因は、やはり夏でも食欲が衰えなかった事にあるでしょう。
ヘアカラーのように意識してカロリー制限すれば良かったのですが、夏は自然と食欲が衰えるから、大して気にしなかったんです。
しかも、僅かな食事で夏バテを防止するためには、そこそこスタミナの付くものを食べないといけないと思ったのが逆効果でした。
かと思えば、年中痩せられなくて、ヘアカラー以外にも、夏ダイエットや冬ダイエット、おまけに春ダイエットまで必要だという子もいます。
実は彼女、毎年夏には一気に食が細くなるのですが、涼しくなるとその反動で、一気に大食いになるんです。

ヘアカラーを少しでも楽にするには、夏太りをしないようにする事が一番である事は確かでしょう。
けれど、友達の中には、夏太りしなかったけどヘアカラーが必要不可欠な体系になってしまったという子がいます。
謂わば水太りみたいな部分もあって、余計にヘアカラーが厄介になっちゃうんですよね。
という事で、今年は夏太り防止に勤しんだつもりなのですが・・・。
それ、自分なんだけど、こうなると、正しく食欲は季節に関係なく、ダイエットも季節に関係ないというパターンです。
ダイエット関連のブログやサイトにもそろそろヘアカラーの情報が沢山掲載される季節ですから、お互いしっかり解消したいものですね。ヘアカラーをしなくてもいいようにするには、やっぱり夏太りしないのが一番じゃないですか。
だったら、夏ダイエットとヘアカラーを通しで考えれば、もっと効果がアップするんじゃないかと私は思いますね。
そして、それを冬から春にかけても繋いでいけばどうでしょう。
もしかして、来年はそれこそヘアカラーご無用という理想の体系になれるかもね。
そう、この広い世の中にはそういう体質の人もいるんですよねぇ。

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