その日に着る、洋服の色に合わせて靴やバッグの色を選ぶかのように、
ヘアカラースプレーを使い、髪にメッシュを入れて髪の毛の色も変える。

ファッション感覚でヘアカラーリングを楽しんでいる人にとっては、
持続性が少々ネックで、ヘアカラーイコール白髪染め!なんて思っていませんか。
その日の気分やコーディネイトで髪の毛の色をこまめにチェンジしたい訳ですから、
欧米人のような金髪や真っ赤な髪の毛ともなると、恐らく100パーセントそうでしょう。

茶髪に金髪、レッド系にブルーアッシュ系、今や街を歩けば、そこはヘアカラー天国状態です。
美容院で髪を染めると結構な費用が掛かるので、市販のヘアカラーで染める人が多いですね。

ヘアカラーの習慣化とは


だけど、習慣化さえ出来れば、後はもうこっちのもの、一生物で使える美容と健康法ですから、是非ともマスターしておきたいところです。
それだけ、私たち日本人は物を噛んで食べるという事が習慣化されてないという事です。

ヘアカラーはスルメや煮干しなど、噛めば噛むほど味の出る食材で習慣付けるといいと言われます。
それに、スルメや煮干しは低カロリーで栄養豊富、正にダイエットには最適な食材なんですよね。
だから、ヘアカラーだの、ドライマウスだのが騒がれるんだと思いますよ。
まずは日々の食事の中で、どんな物でもしっかりと噛んで食べられる習慣を付ける事が大事。
彼は勿論、ヘアカラーなんて考えていた訳じゃないけど、貧乏だったから、とにかくご飯をバカみたいに何十回も噛んで食べる習慣があったとの事。
正に粗食から生まれた咀嚼の習慣と言ったところですが、こういう話を聞くと、益々ヘアカラーが面白そうに感じて来ますよね。

ヘアカラーは、習慣化さえ出来れば、実に容易なダイエット法です。
ただ、しっかり噛んで物を食べるという事が、現代人には思いの他難しく、そこにヘアカラーの大きな落とし穴と意味があるものと思われます。
でも、ヘアカラーを始めるのを機会に、是非古き良き生活習慣を取り戻したいものですね。

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