ハロプロのイベントは、女性版ジャニーズ事務所に揶揄される事も少なくありませんが
バラエティに富んだミュージシャン陣を起用するジャニーズに対し、
ハロプロは、つんくが大部分をプロデュースしています。

ハロプロは、アジアやヨーロッパ各国などの諸外国でもイベント活動していて、
後藤真希は韓国での興業を成功させています。ハロプロは、
アジア戦略を検討していて、今後もイベント活動を積極的に展開する意向です。

ハロプロの総選挙は人気です

ハロプロというのは、つんくがプロデュースするものですが、最近、総選挙をするのではと話題になっています。
日本の音楽界の現状と展望について語ったつんくは、ハロプロでの総選挙を示唆しました。
一緒に手を繋いでゴールというようなアイドルグループが多く、ハロプロはそのことも認めています。
メンバー達にとっては過酷ですが、メンバー内でも切磋琢磨無くしていくには、総選挙は必要とハロプロでも見ています。
それを打破したのが総選挙であり、誰が一番人気であるかをしっかり明かし、これでハロプロとの差をつけた感があります。
AKB48と同じシステムで展開するSKE48やNMB48ではなく、ハロプロの総選挙という大きな対抗馬がいるのです。
芸能界で勝ち残るには、総選挙は必要で、ファン一人が投票権付きのCDを何百枚も買ってお気に入りのメンバーの順位を上げる方法もハロプロは絶賛しています。
非常にいいところに目を付けたとつんくは見ていて、自身がプロデュースしたハロプロのモー娘は会えないアイドルでした。
モー娘が先頭を走っていたときも日本のアイドル界は停滞していたと、ハロプロのつんくは心境を語っています。
1つが独占しているときは停滞している時なので、ハロプロにも総選挙が必要ということなのでしょう。
まさにキャバクラのシステムと同じで、ハロプロでは、キャバクラのオネェちゃんにボトルを入れてあげるのと同じと見ています。
しかし、ハロプロで仮に総選挙をしたとしても、同じことをすることになるので、負けるのは目に見えています。

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