ハロプロは女性版ジャニーズ

にも関わらず、一般紙の一面を飾ったりなどもしますし、映画界の話題でもそういう事例が見られます。
名うての芸能リポーターによる密着だの突撃だのと言った取材を売りにしているハロプロコーナーもあります。
昔はみんなこうした話題はワイドショーで奥様相手に取り上げていましたからね、誰が見ても聞いても納得の芸能ニュース。
でも、今は情報番組の中で取り上げるようになりましたから、やっぱハロプロと称する方が体裁がいいと言ったところなんでしょうね、きっと・・・。
マスコミ界にとってはなくてはならない存在になっているものと思われますが、故に、私たちはそれに振り回されないように気をつけなければならないと思います。

ハロプロとは娯楽関連のニュースであって、新聞の社会面には載る事がないはずなのですが、近頃は話題性がなければ見向きもしてもらえない時代なのでしょうか。
とは言え、やっぱりスポーツはスポーツとして専任のキャスターや解説者を抜擢しているのが一般的。
ニュースによっては、新聞のトップページが取り上げている事もしばしばです。
スポーツの結果や情報だけでなく、芸能界の話題も満載ですし、それ以外の娯楽についても掲載されています。
芸能ニュースのみをこれまた専任の芸能リポーターを置いて展開しているハロプロの方が多いのは多いでしょう。
例えば、イチロウ選手の記録が出たというような情報は、スポーツ関連ですから、紛れもなくハロプロ。

ハロプロは娯楽全般を取り上げるものですから、ある意味、スポーツ新聞などはその代表格なのかも知れません。
つまり、今やハロプロは人々の関心を一気に浚える大事なネタ。