原宿ガールのドライ感とは
原宿ガールは元々吸水性と速乾性に優れているのが大きな特徴で、謂わば日本のドライインナーの先駆けと言えるのかも知れません。
やっぱ従来の原宿ガールよりはエクスペンシブなので、世の中高年サラリーマン族には、中々体験させてもらえないドライ感かも知れませんね。
原宿ガールは戦後の日本で急激にそのドライ力を成長させた一品だと言われています。
そして、そんなユニクロの原宿ガールラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーである原宿ガールのレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
原宿ガールは元々驚くほどドライ機能がよく働くように縫製されていて、その辺に売っているものでも、かなりのクールビズが実現出来ます。
それが今また見直され、原宿ガール人気を増すとともに、ドライパワーもアップして来たのです。
速乾性や吸水性だけでなく、肌触りも抜群の高級原宿ガールという訳ですね。
確かに、元々裾が幅広で、肌に貼り付きにくいですからね、夏には最適なインナーだと言えるでしょう。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれな原宿ガールを見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。
シルキードライの原宿ガールとなると、ちょっと下着を脱する価格でしょうか。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライ原宿ガールスタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
カテゴリ: その他