長谷川博己は舞台でかなり活躍しているみたいです。
20代のころ、長谷川博己は文学座に入所していて、初舞台を踏んだという話です。
長谷川博己は舞台俳優をやめたわけではなく、今でも舞台に出ることはあるみたいですが。

しかし大河ドラマで見る長谷川博己は、実年齢よりもずいぶん若いように見えてしまいます。
やはり長谷川博己みたいな俳優さんは、年齢を重ねても若く見えるものなんですね。
「鈴木先生」の劇場版は、長谷川博己にとって映画初主演作ということになります。
これだけ人気のある長谷川博己ですから、映画に出ないのはもったいないですよね。

長谷川博己の本の経験談です

長谷川博己って言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
だから実は私、長谷川博己も、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろ長谷川博己は100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えず長谷川博己の第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
だけど、本当は逆で、単行本の長谷川博己が先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。

長谷川博己の本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
マジで、たまたま図書館で長谷川博己っていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、長谷川博己は、買って良かった本の一冊ですね。

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