長谷川博己は舞台でかなり活躍しているみたいです。
20代のころ、長谷川博己は文学座に入所していて、初舞台を踏んだという話です。
長谷川博己は舞台俳優をやめたわけではなく、今でも舞台に出ることはあるみたいですが。

しかし大河ドラマで見る長谷川博己は、実年齢よりもずいぶん若いように見えてしまいます。
やはり長谷川博己みたいな俳優さんは、年齢を重ねても若く見えるものなんですね。
「鈴木先生」の劇場版は、長谷川博己にとって映画初主演作ということになります。
これだけ人気のある長谷川博己ですから、映画に出ないのはもったいないですよね。

長谷川博己のキャラクターのポイントなんです


しかし、バラエティに出るときは長谷川博己は、大抵はドラマの宣伝として出ているので、タレントというよりは俳優と言う感じもします。
いじられキャラと化している長谷川博己ですが、北海道で活躍していた時も大体、いじられるキャラクターでした。長谷川博己というと、今やどの番組を見ても出演している感じで、キャラクターとしては、いじられ役が多いです。
最近では、長谷川博己は、アサヒ飲料の新商品のCMに出ていて、オリジナルキャラクターの声優を務めています。
元々の長谷川博己の肩書きは、ローカルタレントであり、王様のブランチという番組内で彼自身がそう答えています。
しかし、長谷川博己は、お芝居に歌に、バラエティにエッセイにと、あらゆる物に関与しているので、キャラクター的に的を絞りにくい面があります。
実際、これというものに絞り切れていないのが長谷川博己であり、1つのキャラクターには定着しにくい感があります。
まさしく長谷川博己らしい表現であり、全国区のテレビでは、ひたすらいじられるキャラクターを演じています。
最近では俳優としての活動が多くなってきたので、長谷川博己は、いじられるキャラクターは少なくなってきました。
長谷川博己のぼやきはとても秀逸で、彼が不平や不満を言い続けても、見ている方には全く不快感がありません。
どちらかというと、長谷川博己のキャラクターとしては、バラエティでのキャラが印象深い傾向にあります。

長谷川博己は、いじられるキャラクターが定着していますが、彼の一番のよさは、ぼやき芸でしょう。

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